日本液体運輸株式会社

甲谷 晃一

自身の強みや
優位性を見直し、
新たなフィールドでの
活躍を目指す。

車両開発部

甲谷 晃一(2024年入社)

甲谷 晃一

PEOPLE

デスクで喋る様子

設計の知識と配車経験、その両方が活かせる場所

大学時代、私は情報工学部でプログラミングやCADを用いた図面製作を学びながら、ドラッグストアでアルバイトをしていました。その際、薬の説明などで細かな知識が必要になる場面もありました。市販の一般医薬品について説明できるスキルを身につけられないか、という思いが高じ、新卒でドラッグストアに就職しました。店舗責任者代理というポジションで薬と向き合いつつ、4年間にわたり店舗の運営に携わりました。薬の知識が身につき、違う経験ができる仕事を視野に入れ始めた頃、コロナウイルスが蔓延し始めました。
世の中の状況を見て、派遣という働き方を選びました。いくつか仕事を経験する中で、配車業務に出会いました。コロナウイルスが落ち着きはじめて正社員を目指した時に、日本液体運輸の募集と出会って、学生の頃に学んだ設計スキルと配車業務の経験の両方を自身の強みとして活かすことができると感じ、転職を決意しました。

スマートフォンで電話をする様子

図面製作の先にある、液体運送の奥深さ

入社して車両開発部に配属されることになった際、少し不安も抱えていました。学生時代にCADによる図面製作は学んだものの、時間が経過しており、実務経験もないことから技術面での期待に応えられるか、という思いがありました。しかし、実際には微細な設計よりも工場側といかに連携を図り、お客様のニーズを形にしていくかが重要でした。最終的な完成イメージ図面をベースに工場側と話し合い、寸法や部品ついて協議しながら詳細な図面に落とし込み、皆で協力しながら完成を目指す過程には、とても手応えを感じています。
図面製作については、ゼロからのスタートでも1年あればある程度の形になると思います。現在入社して1年半が経過しましたが、液体運送ならではの特殊性については学ぶべきことばかりだと感じています。私にとって、最大の挑戦でもあり日々新鮮な気持ちで業務に取り組んでいます。

スマートフォンで電話をする様子

資格取得と部品の特徴整理に、決意を持ってチャレンジ中

今後学びを深めていきたい部分は、実際に輸送する多様な液体についての知識と、タンクローリーに用いる多数の部品の詳細把握です。
特に液体については、塩酸や硫酸、過酸化水素など名前は知っていても、用途や特徴は全くと言っていいほど知識が足りません。そのため、資格取得を志しています。酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の講習を修了し、次は毒劇物や危険物の取扱資格にチャレンジする予定です。実際に自分が取り扱うことは無くても、それらを運ぶ車両を作るなかで知識は必要になると考えています。
他にも、入社当初に上司や、現場作業員との会話の中で、部品の専門用語が分からず内容についていけない場面がありました。都度質問をして解決はするのですが、バルブひとつをとっても、ボールバルブ、ダイヤフラムバルブ、バタフライバルブなど多種が存在します。この経験の中で、今後のために、名称と写真、特徴をひとつずつまとめたExcelデータを作り始めました。専門的な分野についてはこのように業務の中で学びを深めることができます。ご自身の経験や能力と紐づいているか不安でも、一度気軽に相談をいただけると、私のように異業種からの挑戦でも新たな才能を開花できるのではないかと思います。

とある1日の流れ

9:00

出社

9:00

メールチェック、返信など

9:30

書類関係の処理/送られてきた請求関係の処理、見積書作成、請求書の発行など

12:00

ランチタイム

近場の店へ行くか、お弁当を購入することが多い

13:00

設計図面の製作

15:00

お客様先へ出向き、改善のご要望などをヒアリング/打ち合わせ

退社

※残業はほとんどありません